「怖すぎる」とネットを席巻したホラー小説『近畿地方のある場所について』はどのように生まれたか 作者インタビューで裏側を聞く

※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています ※このインタビューには作品内の一部ネタバレや設定に関わる話が含まれます。 『近畿地方のある場所について』という作品をご存じでしょうか。2023年1月から4月にかけて小説投稿サイト「カクヨム」に投稿されたホラー作品で、3月下旬にTwitterなどで一気に拡散し、大きな話題となりました。 『近畿地方のある場所について』の、カクヨムでの作品トップページ いわゆる「バズり」を受けたためか、物語が完結した直後の4月20日、作者である背筋さんのTwitterアカウントで『近畿地方のある場所について』の書籍化と、8月30日という発売日が急きょ発表されました。 『近畿地方のある場所について』書影 作品の内容は「すべて現実に起きた事件という設定で構成されている」「各々は断片的な情報でしかないが、読み進めるうちにおぼろげながら、共通するストーリーや背景

[tonkas]

モキュメンタリー作者が語るのは「悪」という文化は、文化発展的に良くないので、エンタメとして消化していこう。でないと作品が量産できず結果ホラー好きが不幸になる。まぁそう思う気持ちはわかるけど。

[fuguriguchi]

リアルタイムで追う前提の作品構造だったから完結後にインタビュー受けても何も思わん。むしろ今後活動を続けるとしたら謎の作家みたいな変なキャラつけられる方が弊害出るだろ

[saikorohausu]

終わっちゃって寂しいから、こうやって作者が語って再読したり関連ホラー読んだり一粒で2度美味しい的な楽しみ方ができるのがうれしい派　蓋スレのワイワイリアルタイム感は楽しかった…

[slsr]

全く実話だと思って読んでないしそれで楽しんでるので作者が表に出てくるのもなんとも思わないし 次回作が楽しみなだけなので ブコメの反応本当によくわからない

[tameruhakida]

勝手な考えだけど作者があれ以降完全に姿を消すことで完成すると思ってたので、こんなインタビュー受けちゃうのはちょっと興醒め。

[A-NA]

これ最終回の内容が説明過多すぎて一気にしらけたな。とはいえ連載途中は実際うちの近くに心霊スポットで有名なダムがあるのもあって作者近況とTwitter含め恐怖感が凄かった。次回作は楽しみにしてる。

[mi00]

完結してたのを知らなかったので読み終えてからインタビュー読みます（ブクマの正しい活用方法）／読みました次回作も考えてるのね

[alphaorange69]

こういう成功？話はなんか嬉しくなるな　面白かったから余計に。次も期待して待ちたい

[preciar]

喋れば喋るほど、怖くなくなりただの「上手く行った金儲けの話」にしかならなくなる。考え得る限りで最悪の結末／何故マジックショーのネタばらしみたいなことを始めるのか？

[brain-box]

文芸でモキュメンタリーならば放送禁止シリーズの長江俊和の「出版禁止」シリーズを例えに出すべきなのでは？あと、映像なぜブレア・ウィッチはともかく、テレ東の例えなのだろうか。

[waaaatsuko]

怖すぎたからインタビュー有り難い。作者も人なのだと感じられる。

[Helfard]

真面目に読んでる人が思ったより多かったことに驚いた。

[matorico]

読もうと思いつつ読みそびれていてやっと読んだ。面白かったー！インタビュー、ちゃんと作品に沿ったオチもつけてていいと思ったけどな。バズると本が出て小説家になれるかもって夢がある話だし

[nitino]

次も楽しみなのだ

[tel30]

こういったところに出てくることも含めて素人に毛が生えたような作家さんという印象です

[headcc]

ねとらぼ余計なことすんなよ

[pandafire]

「『近畿地方の～』はバズる前から社内で「すごい小説が来たぞ」と話題になっていたんです。」それなのに閲覧8っておかしいだろ、嘘くさすぎないか

[tuka8s]

売れ行き次第では、ドラマ化、映画化、アニメ化どれになるのかな、、、

[avictors]

偽ルポ型の小説は、捏造というより、霊障の実在感を出すメイクの工夫じゃないだろか。各話それぞれが、大きな絵の一部という結末にしたことは良いサービスと思う。もし単に不思議なだけ？と疑うと途中で飽きるもの。

[greenbuddha138]

オカ板のコテハン生きてるかな。マンタイとか

[akihagi]

最後w

[shiro-coumarin]

この類は粗探しも醍醐味の一つ。ノンフィクションやドキュメンタリー映像だって著者や監督の主観からは逃れられないし、実話／実話が元ネタ／完全フィクションなのかは当事者以外には判らない。それも醍醐味。

[nakab]

『残穢』は映画で観て、『Siren』は全部プレイしたので読んでみようと思った。

[sawaglico]

あ、これ続き読みたいと思ってたのだ。読んでくる。/読んできた。小説処女作の作者がインタビュー受けて次回作の話も出てるのは、怖さやわらげの意味でもありがたい。不当に叩かれてなくて良かった。

[for-my-internet-demo]

次回作よろです〜

[jamg]

面白そうだったけどテキスト読むのだるくて読めなかったやつだ

[moandsa]

完結したのか！と読みに行ったけどなんだかあっさり終わった。中盤までの追い込まれるような感じだったのが、最後５話ほどは怖さも控えめ。書籍化に伴って書き足す感じになったのかな。

[btoy]

インタビューに答えている背筋氏は「その後の背筋氏」なんじゃないだろうか。この記事自体が書籍版の一部、カクヨム版のその後なんじゃないだろうか。

[lady_joker]

ブレア・ウィッチ・プロジェクトの監督もその後表に出てきて何作か作品を作っている。むしろこれを機にガンガン面白いフィクションを作って欲しいところ（私は背筋さんは、商業で活動しているプロだと思っているが）

[m_c2n]

え、あれ本当に完結だったんだけど

[natu3kan]

中世に隠れ里になってた集落が近代以降に台風や地滑りなどの災害や産業構造の変化で廃棄されたのがゴロゴロあるから話が広げやすいよね。2chの洒落怖みたいなもんで。

[kuzudokuzu]

「消えることで完成する」というのは見てる側の一方的意見なので、「お前のブコメはおもしろいが人格見えない方がいいからアカウント消して増田でやれ、ただし色は出すなよ」というのに近い。身勝手は身勝手。

[kou-qana]

土地勘が全くない地域なのであまり怖くなかった。構造も私には複雑過ぎて、順に追いながらわかっていく怖さより、前のエピソードの時代いつだっけメモ取らないと忘れちゃうなー、何となく繋がってて面白いけど、と

[shidho]

記事の間に定期的に「3年ごとに10万円が受け取れる」って言う広告が挟まるの、ホラーの入り口になってて、なんとなく広告にとっては逆効果になってる。

[budgerigars_budgies]

冒頭から目に飛び込んでくる記事の副題ワロタ/「赤いコートの女」の動きは確かに(貞子と同じく)印象的・怖くて嫌な動きながらもストーリー性が込められてて凄く良いと思う/書影も格好いいしうーん買ってもいいなぁ

[gnoname]

角川 インタビュー 興ざめ 不思議な子の話 うっあたまが　自演し放題のカクヨムで書籍化までがうまく出来すぎて察せる

[sorobanya]

むしろ作者がちゃんと生きててよかったと思う派