面倒な「締めのあいさつ」をAI任せに→宴会でドッカンドッカンウケた役員の事例が「その手があったか」と話題

「締めのあいさつを考えるのが面倒なのでAIに作らせました」――。ある会社の宴会で役員が披露したスピーチが、「その手があったか」と好評です。 お堅い場のあいさつだったら、AIが適任かも？ その会社に勤める、笑顔で決めろ（@Smilebomber461）さんの体験談。役員は宴会の終わりに上述のような説明を始め、AIの考えた「何の感情もこもっていない上っ面だけの文面」を読み上げたといいます。 ちなみに、編集部がChatGPTにオーダーしたケースでは、「皆様が会社の一員であることに誇りを持っており、今夜の皆様との交流は私たちの結束と協力の重要な証～」などと、確かにお堅いあいさつが出力されています。おそらくその役員も似たような文を用意したのでしょう。淡々と読み上げる様は、「部長もういいですから！」「真心が感じられません！」「長い長い！」などと盛大なツッコミを呼び、宴席を大いに盛り上げたそうです。 C

[mojimojikun]

『何の感情も籠らない上っ面だけの文面』ての、実際そんな感じな上に、AIに作らせたという情報が乗ることで本当にそうだってのが入って『割とドッカンドッカン受けた』てのはそうだろうなぁ感