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映画の興収、2千億円台へ回復 3年ぶり、今年の国内総額 | 共同通信
Published 2022/12/13 17:48 (JST) Updated 2022/12/13 18:05 (JST) 邦画と洋画を合わせた今年の国内興... Published 2022/12/13 17:48 (JST) Updated 2022/12/13 18:05 (JST) 邦画と洋画を合わせた今年の国内興行収入(興収)の総額が3年ぶりに2千億円台に回復し、2100億円前後になる見通しであることが13日、分かった。東宝が記者会見で明らかにした。 コロナ禍で国内興収は2020年は1432億円、21年は1618億円まで落ち込んでいた。今年は「ONE PIECE FILM RED」(186億円)、「劇場版 呪術廻戦 0」(138億円)、「トップガン マーヴェリック」(134億円)が興収100億円超の大ヒットとなった。 東宝映画営業部の吉田充孝部長は「(映画館で映画を見る)10代、20代の人数はコロナ禍前に戻ってきている」と話した。
2022/12/14 リンク