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組織のモチベーション(8)「東芝と日立の明暗を組織論で考察する」|AKIO IIJIMA
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組織のモチベーション(8)「東芝と日立の明暗を組織論で考察する」|AKIO IIJIMA
あなたがプランナーで、共同体化してしまった企業から、それを打ち破るような新事業アイデアの提案を依... あなたがプランナーで、共同体化してしまった企業から、それを打ち破るような新事業アイデアの提案を依頼されたら、どのように対応したら良いでしょうか? 結論から言うと、組織のモチベーション(1)に書きましたように、共同体組織では、革新的な事業アイデアは成就しません。特に、会社の業績が横ばい状態で、社内の空気が内志向になっている場合は、表面上、採用されたように見えても、現場の抵抗で動かなくなります。 あなたの勤めている企業、またはクライアント企業が、どの程度共同体化してしまっているかを、まずは確認しておく必要があるのではないかと思います。 共同体組織には、以下のような傾向があります。 (そして、これをもとに、東芝と日立の組織的な違いを考察したいと思います。) ① なんだかんだ言って年功序列 共同体では、従業員の居心地の良さを追求するあまり、内部競争はなるべく避けようとします。次にあのポストに就くの