エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「きみはあいつらより、永遠に若い。」|みやずまみやず
表記は違うけれど、津村記久子さんに同じタイトルの作品がある。実に、なんというか、そのとおりだなあ... 表記は違うけれど、津村記久子さんに同じタイトルの作品がある。実に、なんというか、そのとおりだなあって思う。この小説にはカレー屋で何カレーを頼むかという男女の会話があって、そこで30代の男女が「野菜が取れるかどうか」でカレーの種類をえらぶような会話があった。 男がえらんだのは、たしか茄子カレーだったと思う。 その本は僕の手元にはない。Mさんという女性の元にある。何かのお祝いであげたのだけれど、何の祝意だったのか思い出せない。ぼくも、以前はよく小説を読んでいたのだけれど、貧すれば鈍すで、最近はめっきり読まなくなってしまった。積極的に「読まなくなった」理由があるわけでもないところが、根が深い。でもうろ覚えだからこそ、記憶の中のフィクションは現実よりも強い、のだろう。 **** 僕がぼんやりと好きな作家に、ジョン・アーヴィングという人がいる。1940年代生まれの長編小説の名手で、落ち着いた文体と、
2017/09/20 リンク