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二人の「安田」は怒っている どうか知ってほしい、知られざる入管の実態、外国人差別の実態|朝日新聞出版さんぽ
安田浩一さんと安田菜津紀さんの共著『外国人差別の現場』(朝日新書)が刊行されました。病死・餓死・... 安田浩一さんと安田菜津紀さんの共著『外国人差別の現場』(朝日新書)が刊行されました。病死・餓死・自殺が相次ぐ入管制度や「現代の奴隷制」とも言われる技能実習制度など、日本社会の足元に横たわる差別の実態をルポルタージュと対談で迫りました。著者の一人でノンフィクションライターの安田浩一さんが「一冊の本」2022年7月号で執筆した論考を掲載します。 ■あまりにも遠い富士山 様々な事情を抱え、行き場を失った外国人労働者を保護するためのシェルター(岐阜県羽島市)に通っている。 「富士山を見たかった」 暗い表情でそう何度も訴えたのはカンボジア出身の女性だった。勤務先を逃げ出し、シェルターにたどり着いた。 「カンボジアにいたころ、テレビやネットの写真で何度も富士山を見た。あの美しい山のある国に行ってみたいと、ずっと思っていた」 地元のブローカーに「日本行き」を誘われ、6千ドルの手数料を支払って技能実習生と
2022/08/19 リンク