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不思議な猫地名「猫手(ちょっけ)」の歴史をたどる|地理Bの旅
2月22日は猫の日ですね。以前から不思議な猫地名として何度か紹介してきた「猫手(ちょっけ)」について... 2月22日は猫の日ですね。以前から不思議な猫地名として何度か紹介してきた「猫手(ちょっけ)」について、今回あらためて詳しく調べてみました。 図1:地形図でみる猫手(ちょっけ) (地理院地図にて作成) 「猫手(ちょっけ)」は茨城県筑西市猫島(ねこしま)という大字(おおあざ)に含まれる字(あざ)です。猫島は江戸時代までの「猫島村(猫嶋村)」の範囲で、字は小さな村の中のさらに狭い範囲を示しています。 過去の地形図で地名をたどる 現在の地形図の表記を地理院地図で見ると「ちょっけ」というふりがながあります。ただ、今昔マップ(過去の地形図をWeb上で閲覧できるサイト)で見てみると、明治時代の地形図には「猫手」に「チョッカイ」とふりがなが付いていました。その後、戦前の地形図では「チョッケ」となっています。 図2:猫手(ちょっけ)の地図上での記載の変化 (今昔マップ on the webにより作成) ※左
2024/02/06 リンク