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本当は怖い『ベイビーわるきゅーれ2ベイビー』今作の背後には『バトルロワイヤル』と、ナ〇スが息を潜めている【ネタバレ有り】|織田 聖一
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本当は怖い『ベイビーわるきゅーれ2ベイビー』今作の背後には『バトルロワイヤル』と、ナ〇スが息を潜めている【ネタバレ有り】|織田 聖一
■待望の続編は、興奮と悲哀に満ちた傑作でした。 去る3月24日、待望の邦画アクション最高峰映画『ベ... ■待望の続編は、興奮と悲哀に満ちた傑作でした。 去る3月24日、待望の邦画アクション最高峰映画『ベイビーわるきゅーれ』の続編『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(以下:ベビわる2)』が公開された。前作の衝撃と歓喜の大ヒットも記憶に新しい中、更なる進化を遂げて帰ってきた深川まひろ(髙石あかり)と杉本ちさと(伊澤沙織)の殺し屋コンビの活躍はいかに!? と嬉々として公開初日に鑑賞してきたのだが……。 その衝撃足るや凄まじいものがあった。これはただ事ではない。 ただのカッコイイ&可愛いアクション映画ではない。 そのようなある種のポップな要素も前作と比較して何倍もグレードアップしているが、今作の最大の見所は現代の社会構造の闇への洞察の深さである。そしてその闇の中で殺し屋として、いや、現代を生きる一個人として武器を手に取り、最終的にはステゴロで人生を生き抜いて行かねばならず、敗者はその闘争の中で清々しい