ぼくらに感傷マゾが必要な理由｜ペシミ

なお、こちらの記事をお読みになっていない方は先に一読することをお勧めします。こちらと併せて本記事を読んで頂けば、感傷マゾについての理解がより深まります。 青春が欲しかった。誰よりも欲しかった。青春から最も遠い場所にいる僕が誰よりも青春に詳しくなっていくのが、何より辛かった。もちろん、そこで「よーし、頑張って青春するぞ～！」と意気込むことができれば良いのだが、拗らせた僕にできるはずもない。できることは、ただ「祈る」のみである。しかし、そんな敗者が青春に対するルサンチマンを転用して感傷マゾ研究会という意味不明なサークルを作っているのだから、人生とは分からないものである。受験期に大学で感傷マゾ研究会を作ることしかモチベーションがなかった僕は、感傷マゾのおかげで大学生になれたと言っても過言ではない。感傷マゾ研究会を作ったことで、多くの出会いと学びがあった。感傷マゾも、悪いことばかりじゃない。いずれ

[noitseuQ]

私にとって一番の問題は、感傷マゾにおける「マゾ」性の希薄さであった。マゾヒズム的な快感の得方が、従来の感傷マゾの語り手であった第一世代と比べると微妙に違うように思い始めた。／自分の立ち位置を確立！見習

[Coboler]

個人的にひじょうに重要な文書なんだけどブクマしてなかったので、思い出してブクマ

[masudanohitokoto]

新海誠以前にもエモいビジュアルに青春を求めるきらいはあったので、メディアから洗脳されて青春の理想形が形成されたという主張は一方的に正しいとは思えない。もともと人間に備わっているものをメディア化した面も

[damonon]

青春コンプもひたすら自虐的な気もするが、でも何とか自分達が経験した喪われた青春に新しくラベリングしたい気持ちはわかる。あったかもしれない可能性の固まりに青春コンプおじさんは眩しくて死ぬ。

[msdbkm]

"青春ヘラ"

[nikunonamae]

“「もしもコロナがなければ青春できていたんじゃないか……」という希望的観測の中にこそ、僕の青春が詰まっている”

[rgfx]

はい。（インスタがここで出てくるのデシタルマーケの帰結としてのFacebook files事案みある

[rAdio]

『「インスタをやってない」、「スタバに行ったことがない」といった消極的事実をアイデンティティにしてしまうと、自虐を自己愛に変換することに慣れてしまい、拗らせているなんてレベルじゃなくなってしまう。』