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拙著『中世の国土高権と天皇・武家』)の公開。まずは目次、序論 。なおそれでも本の形で読みたい方へ。若干の残部が手元にありましたがなくなりましたので、下記、おわけすルすことができません。―|保立道久の研究雑記
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拙著『中世の国土高権と天皇・武家』)の公開。まずは目次、序論 。なおそれでも本の形で読みたい方へ。... 拙著『中世の国土高権と天皇・武家』)の公開。まずは目次、序論 。なおそれでも本の形で読みたい方へ。若干の残部が手元にありましたがなくなりましたので、下記、おわけすルすことができません。― 本書『中世の国土高権と天皇・武家』(校倉書房2015、540頁、定価12000円)は、出版元の校倉書房の倒産により、相当のエネルギーを注いだものですので、残念ですが、少なくとも当面は、本の形で読むことはできません。 ただ、逆に版権の問題がなくなったので、全文テキストオープンすることができました。これでよかったのかもしれません。学術書は全文オープンしてあると、非常に便利です。それが学術書の出版形態の理想だと思います。そうした上でやはり本で読みたいという人はDTP出版を元出版社に依頼するという形になればいいのですが、ーーー。 こういう事情で全文フリーで読むことができますが、 ただオープンしたものは入稿原稿です
2019/07/15 リンク