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セキュリティと情報共有のジレンマ - 議事堂襲撃と国家機密|ミック
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セキュリティと情報共有のジレンマ - 議事堂襲撃と国家機密|ミック
米国時間の2020/1/6 に起きたトランプ支持者による議事堂襲撃は5人の死者を出し、FBIも160件以上の捜査... 米国時間の2020/1/6 に起きたトランプ支持者による議事堂襲撃は5人の死者を出し、FBIも160件以上の捜査を行うという前代未聞の暴動(Riot)として全世界に衝撃を与えた。その規模の大きさと不釣り合いな犯人たちのあっけらかんとした正義感の不気味さ(マスクで顔を隠していなかったので続々と逮捕されている)、暴動を煽ったとしてトランプ大統領や共和党支持者のSNSアカウントが停止されることと言論の自由との対立など、様々な方面に大きな波紋を投げかけている。 今回の襲撃では、暴徒が議員の書簡やPCを持ち出すなどしたことで、国防機密の漏洩が起きる可能性も浮上している。SIPERNetという極めて機密性の高い情報を扱う米軍管理のネットワークへアクセス可能なPCが持ち出されたことが分かったためである。 これを受けて、ペンタゴン(国防総省)はネットワークの一部をシャットダウンし、危険のある認証情報を削除