記事で人を説得することはできない／webライター沼について｜Tamaka Ogawa｜note

ブレンディCMの件。 ブレンディ、セクシズムと管理社会と若者の人権無視をブレンドしないでほしい。 っていうツイートがあって面白いなと思ったんだけれども、あのCMは見る人によって見えているものが違うといういい例だと思った。ブレンディCMは上のツイートにあるセクシズム、管理者会、若者の人権無視、以外にもいろいろな角度からコメントされていた。 肉牛は卑しく乳牛が尊いかのような印象を与えるとか、全く商品PRになっていないから、これをCMにするっていうのは代理店の傲慢じゃないのかとか。代理店が電通ということで、電通がもともと嫌いなのであろう人は「電通が悪い」と言っていたし、“性差別”の主張が嫌いな人や表現規制にすぐ反応する人たちは「このぐらいで騒ぐ方がおかしい」と言っていた。複数ポイントに突っ込む人ももちろんいた。 私はああいうブラックユーモアみたいな表現（制作元にその意図はなく、感動作品だと思って

[slinky_dog_s11]

この手の話、「読まずにコメントする人」が最強で最悪なんだよなあ。「あ、明らかに読んでないなこの人」ってのは無視するか削除するかしてるけど。

[Misora]

保険をかけた文章かー

[yto]

「反応を気にしての不要な一文」はあるある。ネタとして乗り切るか。

[maturi]

忖度

[yoyoprofane]

haters gonna hate.

[KoshianX]

うむ、100人中99人に嫌われても1人が好いてくれたら成功というもの。表現というのは受け手がどう解釈するかでぜんぜん変わるということを知らない人たちは「非倫理的な表現」などというおかしなものを考え出してしまう

[kurokawada]

「「この記事には反対だ」と思って読み始めた人が、その記事に説得されて気持ちを変えることはそうそうない。記事に何が書いてあるかはあまり関係ない。反対したい人は、その記事の隙や矛盾を探すために記事を読む」

[Swatz]

という記事に説得させられてしまった

[minoton]

"説得"という単語は"説き伏せる"という意味もあるのだから、タイトルで使うべきではなかったのでは？

[kimaya]

確かに以前そういうことを思った。

[ganbarezinrui]

ネットはバカと文盲とキチガイの巣窟。一度配慮すると無限に配慮し続けることになるので、ある程度の割り切りは絶対に必要。

[Jazzy-T]

すごく心に響く記事。文章で読者を導くことはできないから、極論で煽って強引に誘導するしかなくなるんだよねぇ。

[sharp_m]

インターネットは地獄ですだよ・・・地獄穴ですだ

[camellow]

「主語がでかい」って批判もめんどくさい。相当に膨らました（すべてを包含したかのような）主語でない限りは自分の観測範囲の中でのこと、それも例外があることなんてのは前提として読んでもらいたいものだよ。

[minesweeper96]

5とか10を「あえて書かない」選択をしていたり、していないけどしているように見えたりすることもある

[izumino]

“記事では「〇〇」について肯定も否定もしていなかった。”それなのに、ってのはあるある

[nunnnunn]

個人のブログならダイレクトな反応に対してこちらからもすぐレスポンスできるけど寄稿した記事はそれができないから不安なのよね

[gdno]

反応がダイレクトに帰ってくる弊害。強い人っていいよね。

[kamezo]

その沼、誰でもHAMARU。一度ハマるとなかなか足抜けできない。書籍でもハマりそうになる。そして病む。こわい。

[toaruR]

全方位100点は無理なので、その辺は普段の文脈が支えてくれるんでしょうかね。感じながらも、他人にはおおらかに自身は打たれ強くなる方向に進化してほしい人類。

[ao8l22]

言葉を尽くせばわかってくれると思うのは大間違いなんだけど、でもどうしても保険をかけたくなってしまうよね…という思いを小川たまかさんがものすごくわかりやすく書いている

[suzukidesu23]

なるほど納得

[georgek5555]

ずっと考えてることのひとつがちゃんと丁寧にわざと遠回りしながら書かれてて面白かった。