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"話をかんたんにする人"が求められる理由|小野ほりでい|note
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"話をかんたんにする人"が求められる理由|小野ほりでい|note
何か不愉快な出来事が起こるとまず「誰が悪いのか」という話になる。大きな話だと、ずっと低迷している... 何か不愉快な出来事が起こるとまず「誰が悪いのか」という話になる。大きな話だと、ずっと低迷している国では絶対に特定の人種が悪いとかどこの国が悪いんだという論調が台頭してひとつの勢力になったりする。あるいはちょうど今は、たちの悪い伝染病が流行っていてこれが人種差別に繋がっていたりする。もっと身近な話では、システムがうまくいかなかったり同じ問題に直面し続けるととりあえず誰かのせいにしてその人に怒ることで納得しようとする人がいるだろう。たいへんなことや解決不可能な事態が起こっているのにその原因が分からないという状態は非常にモヤモヤする。経済学、科学、政治といった専門的な話題は専門的な人にしか分からないので、ややこしい話はさておいて結局誰を殴ればよいのだ、ということになる。「メロスには政治が分からぬ」といった具合だ。 また、大量殺人事件のように厳密に責任者が存在する場合もその犯人が「いかに異常で」「