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はじまり|Plum / プラム
うっすらと水面に顔をつけているかのようなこの息苦しさは、私がこの社会で生きていくうえで必要な対価... うっすらと水面に顔をつけているかのようなこの息苦しさは、私がこの社会で生きていくうえで必要な対価なのだとすら思っていた。 女性として見てきた風景。 この身で確かに受けてきた差別。 2018年 春。 私は仕事がきっかけでそれまで敬遠していたTwitterを始めた。 当初は趣味だけののんびりとしたアカウントにするつもりだった。 社会問題に対してぼちぼち意見はしていたけれど、まさか私自身がこの身で暗々のうちに育ててきた不協和音を表現する場になるとは、つゆほども考えてもいなかった。 折しも、アメリカを震源地とする #Metoo が世界的なムーブメントを巻き起こしていた。そして、その余波は次第に私の手元にも様々なかたちで押し寄せた。 率直に申し上げると、その頃の私はありがちな先入観から「フェミニスト」とは一線を画したいと思っていた。 女は怖い生き物だ。 きっとそこは妬み嫉みの巣窟で、一歩でも足を踏み
2022/01/11 リンク