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低学歴男性の3人に1人が50歳時に未婚 | 少子化研究者による日本の少子化の現状解説②非婚化|茂木良平(少子化研究者)
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低学歴男性の3人に1人が50歳時に未婚 | 少子化研究者による日本の少子化の現状解説②非婚化|茂木良平(少子化研究者)
こんにちは、少子化研究者の茂木良平です。南デンマーク大学というところで、少子化を専門に研究してい... こんにちは、少子化研究者の茂木良平です。南デンマーク大学というところで、少子化を専門に研究しています。 次元の異なる少子化対策が宣言されてから、さまざまな議論がなされています。しかし、そういった議論をする前に、日本の少子化の現状をよりよく理解しておくことが重要だと思うので、数回にわたって、日本の少子化の現状をデータと研究知見を用いてまとめています。 第1回目は基本的なデータと研究知見を紹介し、日本の少子化は結婚行動の変化(非婚化、未婚化、晩婚化)、そして子供のいない人(無子)を理解することが重要だ、とまとめました。 そこで第2回目の今回は、非婚化についてまとめていきたいと思います。 非婚化、未婚化、晩婚化の定義の確認 非婚化:50歳までに結婚しない人が増えることを意味し、50歳時点での未婚割合で測定します。 未婚化:非婚化と同じように使われることも多いが、あえてこの解説では、非婚化と未婚化