エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
たちよみ『もし友だちがロボットだったら?』訳者あとがき(by 永井玲衣)|晶文社
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
たちよみ『もし友だちがロボットだったら?』訳者あとがき(by 永井玲衣)|晶文社
『もし友だちがロボットだったら?――哲学する教室のつくりかた:30の授業プラン』の刊行を記念して、訳... 『もし友だちがロボットだったら?――哲学する教室のつくりかた:30の授業プラン』の刊行を記念して、訳者のひとりである哲学研究者・永井玲衣さんによる「訳者あとがき」を公開。 「考えさせるのではなく、共に考えること。言わせるのではなく、よく聴くこと。まずはここから」 大人たちは、子どもの「哲学的な問い」が大好きです。子どもたちがじっと考え込んでいる姿が大好きです。子どもがこんな「深い」ことを言ったとか、面白いことを言ったとか、そんなエピソードが大好きです。 しかし、この「大好き」という気持ちが、子どもと一緒に考えるということを妨げることがあります。自分がぐっとくるようなことを言わせようとしてしまう。考えてほしい問いを、かれらに押しつけてしまう。 あなたにも、心当たりがあるでしょうか。 思い返してみれば、わたしたちは、考えることが大事と言いつつ(あるいは言われつつ)、「考える」ということをしっか