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「現地視察」って実際のところどうなの?(前編)|畠山勝太/サルタック
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「現地視察」って実際のところどうなの?(前編)|畠山勝太/サルタック
今年もオフィスの同僚たちが休暇に入り、省庁やNGOも閉まって、一年の振り返りや溜まったオンライン研修... 今年もオフィスの同僚たちが休暇に入り、省庁やNGOも閉まって、一年の振り返りや溜まったオンライン研修を行う時期に入りました。今年の自分の仕事を振り返ると、今年も現地視察には出なかったのはユニセフのプログラムの職員としては極めて珍しいと思います。大半のユニセフ職員、特にインターナショナルスタッフは現地視察の重要性を説きますが、私はこれに結構懐疑的なんですよね(&私を採用するような上司も結構懐疑的)。 確かに現地視察のコストに見合うだけの、政策や支援に活かせるだけの知識や経験が得られれば有意義な視察だと言えますが、これって結構難しいんですよね。まず現地視察を有意義なものにするためには、データが完全に頭に入っている必要があります。そんなの当たり前やないか、というツッコミが飛んできそうですが、途上国にインターンやスタディツアーに来る学生さんや青年海外協力隊に限らず、国際協力の専門家でも結構主要なデ