角野隼斗の演奏だけは受け付けない、彼が特別な理由｜ヤミジリ｜note

※アンチ記事ではありません※ ※筆者は弾くのも聴くのもそれなりにド素人です。かなりズレてる可能性があるので一感想として受け取ってください。※ （本記事はファイナリスト発表前の執筆です。） （10/17：3次の結果を踏まえ記事のラストに追記2つ） ※当初、アンチの方にも興味を持ってもらえるよう強い言葉をタイトルに使っていたのですが、想定以上の反響を頂きご本人の目に留まる可能性が出てきまして、その場合本当に不適切極まりないタイトルだということにご指摘を受けてから気づき若干変更しました。申し訳ございませんでした。 ※内容に関しても強い言葉を使っている部分があり、角野さんご本人には大変申し訳なく…全て優先されるべきはご本人への敬意と配慮を欠かないことですから、拡散具合と当初の意図とのバランスを鑑みながら適宜文言の調整をできればと思います。 はじめに：井の中の蛙、ビビっています たぶんプロの方は造作

[hiro_curry]

生理的に受け付けないものを言語化して肯定的に着地する根気がすごい。角野さんのアプローチはクラシックに限らず、衰退ジャンルを再生するヒントがあるような気がした。

[hucklehack]

クラシックはてんでわからないけど面白かった。あとで聞く/"「無意識」の部分を知覚して再構築する作業は後世の解釈によってしか出来ないこと"なるほど。

[by-king]

ショパン自身は音楽の意味化というか、作品の“文脈化”にかなり否定的だったというので、ショパンが生きていたらどんな演奏を好むのかは気になりますね／追記で触れてるヒョク氏の演奏、凄く好きだった。天真爛漫。

[nonstandardlife]

一年前に偶然木枯らしの動画を見たのをきっかけに角野さんから目が離せなくなってショパンコンクールもチェックしてた。なんか他の人と違うなあくらいにしか思ってなかったけどすごいことをやってたんだな。

[K-Ono]

我々は音楽を聴いているのか、はたまた「情報を聴いている」のか。

[whiteandpeach]

犬猫のワルツ聴くと影響ショパンの受けまくってるんだなぁって思う。普段から解釈が独特だし、音楽を数学的に考えるとかで何が起こるか分からないのが良い。

[NOV1975]

ショパンコンクールとはなんぞや、と言う観点で言うとこの人の言うことは論理的にわかる。が、「生理的に」となると「音楽とはなんぞや」の類なので「俺は嫌い」程度の話と受け取っておくべきかな。

[mahal]

すぎやまこういちも描いてる世界観ほどには本人そこまでロマンティシズムに傾いて曲書いてるようには見えない、みたいなのの類題的な。案外そういう意味で本朝の達人とショパコン自体の相性も良くない、のかも？

[allezvous]

ピアノ演奏史はよく知らんのだけど、オケの古楽復興みたいな作曲当時の再現を目指す流れって今までなかったの？マジで？とは思う

[ken-baan]

良いものを読んだ

[rindenlab]

聴いてみたくなった

[bird_dip_jp]

良し悪しと好き嫌いは別だよね。特にアートってのはそんなもの。

[lli]

自分のことが大好きな人の演奏とは思ってるけど別にそれはそれでいいのでは。トイピアノで熊蜂の飛行は狂気を感じた。

[ruinous]

昨日NHK でやってたけど、イーヴォ・ポゴレリチがショパンコンクール予選で落ちた時のこと思い出した。当時で言う伝統的な演奏スタイルとか、今で言う学問的歴史的解釈とかの、主流派を壊すいい演奏だと思うけどな。