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ワウペダルというエフェクトについて Crybaby製品ふたつをサンプルに|Rockfish's Workbench
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ワウペダルというエフェクトについて Crybaby製品ふたつをサンプルに|Rockfish's Workbench
英語でwah-wah pedal、いわゆるワウペダルのなかでは最古のブランドといえるクライベイビー(Crybaby、... 英語でwah-wah pedal、いわゆるワウペダルのなかでは最古のブランドといえるクライベイビー(Crybaby、以下CB)の名は皆さんもご存知かと思うが、実際に所有して鳴らしたことがある方は意外と少ないのではないかとお察しする。 今回はCB製品のなかからふたつをご紹介することで、ワウにあまりなじみが無いギタリストにもこのエフェクトを知ってもらいたいと思う。 ☆ まず、ギター用エフェクトとしてのワウペダルが誕生した経緯について少し触れておく。 起源はトランペットやトロンボーン等の金管楽器に遡る。ベル、つまり音の出口であるアサガオの部分に装着して音色を変えるミュート(mute)のなかに、先端の開口部を手でふさぐことで音色を変化させられるものがあり、その独特な変化からワウミュート(wah-wah mute)と呼ばれた。 1966年、ヴォックス(VOX)のエレクトリックオルガンの開発エンジニア