ChatGPTによるプロンプトの生成｜NyaFu

えーっと、note初記事です。つたない内容でしかもメッチャ長文ですがお付き合いください。 今回はタイトルにあるように、Stable DiffusionのプロンプトをChatGPTで生成する、今までとはちょっと違うやり方をご紹介します。 簡単なレクチャーも含むのでかなりのテキスト量ですが、最後まで目を通していただければ良いことがきっとあります。 はじめにまずこれからお伝えする技法は現時点でGPT4の使用が前提となっています。（追記：Bingでも可能になりました） 3.5では、私の技量が至らず安定した結果が得られていません。 しかしながら、先だってこの手法をお伝えした有志の方々が3.5及びBingでの実現を模索されていることを予めお伝えしておきます。 今回の手法を発見した経緯とネタバレことの発端は遡ること１か月前、プロンプトを自動でジャンル分けしてデータベースに流し込み、逆にそこからプロンプト

[Kukri]

JSONを挟むのは定義用として万能に使えそう

[everybodyelse]

一旦jsonに変換することで、特定の属性の値を任意に変更できるようになるということか。このやり方だと全体の文章の構造は変わらずに、属性の値だけ変えることができると。

[jantyran7]

単純に英訳しているわけではなく、中間処理にJSON形式の記述を挟んでいることです。 画像生成だけでなく、多くのことに代用できそう。

[syukit]

いいね

[otokinoki]

書いてある内容全ては理解できないのだけれども、英語の壁と様々な属性分類などがキチンとできるようになるのであれば、試してみたい。時間がないなぁ。

[AzuLitchi]

見事にAI絵のテンプレ通り。幼女顔、背景のボケ味、奇妙な髪型と服。下手くそな手。右手に謎指握ってて怖い。

[l-_-ll]

"これはtext-to-image promptを日本語で表記したものです。最初にこれを英語に翻訳してください。次に、翻訳したテキストをJSONに書き換えてください。次に、そのJSONをもとにtext-to-image promptを英語のまま書いてください。"

[honeshabri]

使えそう

[pwatermark]

多言語対応については、ゆくゆくはwebuiで吸収するpluginが出てきて、最終的にはStableDiffusion自身が言語差異を吸収する所まで行ったらゴールかな

[kotetsu306]

顧客のふわっとした要求から要件を抽出して一定の形式にまとめ、そこから顧客と整合する要求仕様書まで作成してくれる有能なSE、って感じ。ていうかコレSEの仕事に使えるんじゃ？

[koo-sokzeshky]

JSONとかいう怪しげな拡張子

[yarumato]

“Stable DiffusionのプロンプトをChatGPT（GPT4の使用が前提）で生成する、今までと違うやり方。単純に英訳しているわけではなく、中間処理にJSON形式の記述を挟んでいる。日本語メモ書きでいいのが最大のメリット”

[fashi]

JSONベースて何だろうと思ったらXML的な使い方をするんだな

[strawberryhunter]

文章の要点を構造化して書き換えるのか。なかなかおもしろい。

[canadie]

一発で答えを言わせるのではなく、いったん指示を整理させてからもう一度GPTを走らせることで精度が上がる例。なおトークン制限がきついがGPT3.5はFewShot（見本のJSON）を与えればうまくいくかも

[lastline]

謎物体が出てくるのなんでやろな

[acad]

“このJSONをobjectとkeyはそのままでvalueだけを任意で変更し、プロンプトを書いてください。ただし、全体の雰囲気は残し、性別と年齢はそのままにしてください。”