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「辛い」という言葉の未分化について|シャオヘイ
とても辛い。 と書いてあるとどう読むだろうか。 ヘッター画像に唐辛子の写真が使われているので「とて... とても辛い。 と書いてあるとどう読むだろうか。 ヘッター画像に唐辛子の写真が使われているので「とてもからい」と読んだ人が多いかもしれない。 しかし「とてもつらい」と読むこともできる。 ちなみに、新聞や書籍では混同することがないよう、つらいと読ませる場合は漢字ではなく平仮名を使う。 しかしこの辛いという言葉はもっとややこしい問題をはらんでいるのだ。 よく料理のレビューで「味付けが辛い」と書いてあるが、これはどういう意味なのか。 この流れで読むとHotな味付けが強すぎるという意味に捉えられるかもしれない。 しかし、辛いにはSaltyという意味もあるのだ。 つまり、HotもSaltyも日本語では辛いと書けてしまう。 不便なので最近ではSaltyを塩辛いとか、塩っぱいと記述する人が増えたように思う。 なぜそうなっているのかというと、日本には近代まで唐辛子的な味付けをする食文化がなかったからだ。 唐