総合型選抜の効果・影響を論文からまとめてみた｜まつーらとしお

「総合型選抜」での入学者割合の増加は定期的に出てくる話題になっています。話題になるたびに自分の考えというか気になるところをまとめようと思っていたんですが，いつもズルズルとやって機を逃していたので書ける範囲でエイヤ！と書いてみました。 総合型選抜とは何か総合型選抜はAO入試と呼ばれていたもので，書類審査，面接，学力試験（方法は様々）を組み合わせて実施します。 「大学入学者選抜関連基礎資料集」(2021)より総合型選抜入学者の割合が増加する・していることに対して賛否両方の意見が出続けています。見ているとなんというか，ひとつ地雷が踏まれるとどんどん連鎖するようなイメージです。最近の爆弾はこの記事でしょうか（内容が想像できるし契約していないので読んでませんが）。 現在，大学入試では一般選抜のほか多様な選抜方法をとることが求められるようになりました。そのため，入学者に占める総合型選抜入学者は全体の1

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論文の紹介がありがたい。

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AOが流行った頃のAO入学者ですが、「大学」という機関として正しいかわからないけど、AO入学のやつの方が就活得意で普段の成績に関わらず人気企業の内定取ってたよ。

[ka-ka_xyz]

"推薦・AO入試を肯定的に評価"とされている東北大は、推薦・AO入学者を対象に入学前課題や研修的なのを色々やって、学力ギャップを埋める努力をしてるっぽい（そういうの回避する学生が多い大学だと大変なんだろうな。

[tekitou-manga]

言われてる事にあんまり違和感ないな