Gのレコンギスタ第17話「アイーダの決断」事故と人災に対する姫政治とは？ - 玖足手帖-アニメブログ-

監督=富野由悠季／脚本=富野由悠季 絵コンテ=牧野吉高・斧谷稔／演出=居村健治 キャラ作画監督=黒崎知栄実（Aパート）・清水洋（Bパート） メカ作画監督=伊藤一樹 戦艦作監=戸部敦夫 粗筋は公式サイトにすごく詳細に書いてあるので。そちらを。 http://www.g-reco.net/story.html 前回、非常に不条理にベルリがアイーダを姉と知らされて激昂するシーンがあった。主人公のベルリがそんな風に不安定なまま前回は終わったので、今回はどうなる事かと思ったが、ベルリは「イライラしたけどとりあえず寝逃げしてメンタルをセルフで落ち着かせる」。今回のアバンタイトルのモノローグでベルリは前回、急発進して無駄に戦った事については「僕が何をやったのか？」と自分の記憶を無意識的に都合よくデフラグしている。で、レイハントン家の王子だと知らされたことについては「知らない人に奉られても楽しいことはない

[nuryouguda]

政治的な女性のニュータイプと言えば閃光のハサウェイのギギも居たなあ

[esbee]

『 他の人の分まで感想ブログを書くことで、他の人はあっさりした感想に留めて仕事ができるので逆に日本経済としては分業とか適材適所とか…。うん。』そうかも。優れた批評は無駄に悩む時間を節約してくれる？

[motowaka]

“話が盛大にリギルドセンチュリーから逸れたのだが、”の余談がすごい。冴えてるグダちんは巫女的存在だなー。個人的にアニメはGレコだけでいいし、ブログは玖足手帖だけでいい。（でもよく寝てください。）

[gurinekosan]

ロックパイさんの「お湯のシャワーが使えなくなるんだぞ！」で震災の年の電力騒ぎを思い出した。オール電化にしたら電力会社にあんな感じで脅されるんやな。

[nagaichi]

マニィは薄幸の予感しかしない。

[GiGir]

物語に対するサボタージュとしてのふて寝という見立ては面白い。ベルリの、人の返答を待たずに結論を出す癖はまさに反射神経での思考という感がある