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『ラカンはこう読め!』の日本語版序文にある『羅生門』解説の一部が疑問な件 - ohnosakiko’s blog
ジジェクさん、それ書き間違い‥‥? スラヴォイ・ジジェク著の『ラカンはこう読め!』(鈴木晶訳、紀伊國... ジジェクさん、それ書き間違い‥‥? スラヴォイ・ジジェク著の『ラカンはこう読め!』(鈴木晶訳、紀伊國屋書店、2008)は、ラカンの理論を駆使して映画や小説、時事的話題を分析していくもので、ラカン入門書というよりは「(あらゆる事象を)ラカン*で*こう読め!」的な内容である。小咄がたくさん盛り込まれていて読み物として面白い。 冒頭に、1951年のベネチア映画祭でグランプリを獲った黒澤明の『羅生門』についての分析がある。さすがジジェク、日本語版の序文には、ちゃんと日本映画をもってきている。 で、一回目に読んだ時はうっかり見落としていたのだが、こないだ再読して「んん?」となった。『羅生門』の内容説明が、微妙におかしい。というか、間違っています。 映画『羅生門』の原作は芥川龍之介の『藪の中』で、一つの事件を複数の人がそれぞれの視点から語るという形式を取っている。 舞台は平安時代。主な登場人物は、盗賊
2009/09/22 リンク