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かつて行われていたEテレの24時間放送 深夜にはどんな番組を放送?
年末年始は、テレビの前で過ごす時間が長くなる時期。新聞のテレビ欄を眺めると、3~4時間の特別番組が... 年末年始は、テレビの前で過ごす時間が長くなる時期。新聞のテレビ欄を眺めると、3~4時間の特別番組がずらりと並ぶなか、ひとり我が道を行き、“平常運転”を続けるのがEテレです。しかしそんなEテレの数字に注目してみると、Eテレの本気が見えてきます。 【150秒】 幼児番組の金字塔を築いたのは“150秒”のコーナー作りでした。ごぞんじ『おかあさんといっしょ』は1970年代、ターゲットを4・5歳児から2歳児に移行することに。大学研究者と一緒に番組を開発する中で、2歳時の集中力が続くのは2分30秒までと判明。そこで短いコーナーを柔軟に入れ替える斬新な構成を採用したのです。その挑戦は現在も受け継がれ、24分間で10以上のコーナーを展開。子どもたちを夢中にさせています。 【140人】 大人の素顔を追うドキュメントがあるならば、子どもの本音だって知りたい! 『カラフル!』は、子どもたちが日々の喜びや悩み、葛
2017/01/04 リンク