本が読めない32歳が初めて電子書籍を読む日 | オモコロ

この記事は、本が読めないWEBライターが本を読むだけの記事です。 ＜この記事に出てくる人＞ 本が読めないWEBライター。インタビュー記事を書くときに取材音声をAIに文字起こししてもらったが、出力された大量の文字を読むことができず記事が書けなかった。 みくのしんが本を読む手伝いをする。みくのしんが初めて電子書籍を読むのでiPadを貸してあげた。 本が読めないなりにこれまで三度の読書に挑戦してきたみくのしん。 号泣しながら読了するときもあれば、発狂しながら挫折することもあり、今のところ2勝1敗です。 果たして、今回の読書は人生3冊目の読了となるのか。それとも、挫折して読書嫌いを加速させてしまうのでしょうか。 ちなみに、この記事は電子書籍を提供する「楽天Kobo」のPR記事。 いい機会なので、みくのしんには初めての電子書籍による読書に挑戦してもらおうと思います。 デジタルか〜。マンガなら読んだこ

[white_cake]

このシリーズ大好き。毎回心洗われる。自分は読めてるつもりで読めてないんだなってわかるし、小説のすごさというものに向かい合える。

[emelian]

檸檬の記事帰ったらすぐ買うよ。それくらいこの人の読書体験のファン。宮沢賢治もこの記事読んだらうれしいんじゃないか／檸檬の記事早速買った。やっぱとてもよかった

[nandenandechan]

感受性豊かで素敵。私の好きな作品をじっくり読んで色々感じたことを教えて貰いたい。本が読めないのに、ここまで言語化できるの凄い。ちなみに長すぎなので、途中でやめました。

[summoned]

はてなー、みくのしんの精読大好きなのになぜか最近出た動画のほうは気づいてないの勿体無い　https://youtu.be/MgmAbKZEYP0

[mochige]

オツベルが資本家のアイコンだと初手で感じ取るの感受性ビンビンすぎる。賢治の資本主義への批判的視線を無意識に感じ取っていて凄い

[masabossa]

以前読んだときは気づかなかったけど白い象の救出に向かう象たちの描写はナウシカの王蟲の大群救出と似てる。和洋折衷な世界観も似てる。描き込んでる宮﨑駿作品も凄いけど短文簡潔な宮沢賢治もめちゃくちゃ凄いな。

[takan0ri0]

稲扱きしてるチリの舞う空間を「家入る前に玄関でパンパンッてやって！」って言われそうな場所ってことだよね！」って表現するの普通に情景の理解度高くて笑う、文字情報のインプットに慣れてないだけで想像豊か

[tomisyura]

スーパーセンタートライアル増田見た時も思ったが、この感受性こそが真の文化資本かも。この感性さえあれば夜のカニの群れとか童話の中の擬音に唯一の感動を無限に見出して生きていける。彼らに東京も田舎も関係ない

[bokmal]

人類に本当に必要なのは、なんでも調べて教えてくれるAIじゃなくて、テキストデータを食わせたらみくのしんになって読んでくれるAIではないか。/かまど「アットホームな職場」微妙にネタバレしてるw

[muffxx]

いつかこのフレッシュな感受性が失われる日が来そうでこわい

[danae219]

記事面白かったので『檸檬』の方も買いました。未読の本なので自分も読んでみようかな……/電子書籍のメモ、これ読書感想文とかに使えそう！！

[amui]

宮沢賢治はみくのしんさんが読んだ前2作より、平易なのにかなり情緒的な文章なので、合うかどうか気になってたけど好きになっててなんか嬉しい。次は新美南吉さんとかどうかなぁ。グッとくる物語が多いし。

[ooooooga]

みくのしんレベルで風景や映像が見えたい。読書カロリーは使いそうだけど、子どもの頃にそんなふうに本を読めたらよかった。わたしも最近、読書で具体的イメージ膨らませるようにしてるのは、みくのしんの影響です。

[prdxa]

"「あ、それ俺もわかる！」ってところはすごく嬉しくなる" これほんと読書の醍醐味だよなあ。

[DocSeri]

今回は宮沢賢治「オツベルと象」、独特の言い回しで描かれる情景や心情だけでなくリズム感や語り口にも感じ入る読書、とてもいい。

[sai0ias]

このシリーズほんと好き。宮沢賢治の良さもぎゅっと詰まってる。読書嫌いの子供もこうやって一緒に読んだら本が好きになるのではなかろうか。

[HanPanna]

今回も面白かった！

[aqwer]

宮沢賢治を読んだ時の独特な気持ちが何に由来するか書かれていて驚く/百姓達が自業自得であるとして、その怠慢を冒頭で指摘していたのもクール…。喜んで像の飾りを描いた自責の念とも繋がっている

[tastasto]

賢治とみくのしん相性良さそうと思ってたけどやっぱ最高。オツベルと象は一人じゃ読み流しちゃってたけど、この記事読んでたら泣いてしまった…。読書の楽しさを何倍にも増幅させてくれるシリーズ。連載希望

[hwalker]

タブレットで読書するにあたっては画面のサイズが重要だと思っている。スマホ～7インチくらいまでは読みやすいけど、10インチタブレットだと漫画雑誌以外は読みにくい。

[douyan]

感性鋭くて、これで本が読めないの本当にもったいないので、ガンガン読んでほしいし、こちらもとても楽しいので続編待ってる。

[obaratch]

the elephant in the room

[njgj]

感受性と読解力、言語化能力がマジですごい。全部の反応に「なるほど！」って思っちゃった。

[plmoknijb]

素敵な才能

[deztecjp]

毎度ながら、すごい。感心する。自分もこれくらい「きちんと読みたい」と思う。が、実際には、そのようには読まない。結局「適当に気楽に読み流す」ことの良さが、「精読への憧れ」を上回るのが、私にとっての現実。

[nentaro]

読めない人がwebライターという仕事ができているのが不思議

[clairvy]

“普通に「オツベルと象」を読むより長いです。何卒ご了承ください。”

[mera85326b]

「まず舞台がどこなのか分からなくない？」とか、今回も最高。

[raitu]

“俺って物事を理解するためにめちゃくちゃ噛み砕いて納得しないと先に進めないみたいでさ”が故に読了後の理解度の凄まじさにこっちが感心しきり

[RySa]

最近はてぶ経由で知ったコテンラジオ聴きまくって歴史の話聞きまくってるのですが、みのしん君の読書コメントが好きな人はコテンラジオも多分好きだと思う。新しい世界に触れる事は本来楽しいものなんだよね。

[hamigakiniku]

今回も感動しました。Eテレからスカウト来そう。毎週やってたら見るもん

[onnanokom]

今回の読書もほんとよかった！そして、賢治のことを「尖ってる」「ほんと売れる！？大丈夫！？」「これは売れる」と段階的に評価したのも、生前はほぼ無名で死後評価された彼を射てる気がしてとてもすごい

[raccoonhat]

ブリキの時計がデジタルで笑った/このシリーズでみくのしんファンになって過去記事動画ラジオ見てきたから、職場体験記事やクソペン先生記事や元吹奏楽部ネタや読書動画のエッセンスが随所に出てきてさらに楽しめた

[maruware]

楽天koboってまだあったのか

[mikuti2]

すごい。国語でオツベルと象は精読したけれども、この解像度では読めなかった。この感性がうらやましい程だ。

[misomico]

今回も凄く面白かった。

[outfielder55]

また泣いてしまった。ところで最後の一文は牛飼いが気持ちよく語りかけていた牛が実は虐待されていて、川向こうにいる仲間を呼びに行く・・・という解釈だと思ったんだけど、それが多数派なのかな。

[wacok]

檸檬買いました。初めてkobo使った。

[mukudori69]

最後のメモいいなあ。「俺の後ろには宮沢賢治がいるのか。最高だぜ」