ゲームにおける敵キャラクターの作り方

はじめに アクションやRPGゲームの制作において、重要な要素を大きく分けると、マップ、プレイヤー、敵(エネミー)の３種類に分けることが出来ます。 集団でゲームを作るのであれば、作業量の関係上どれか一つを担当することになります。二つ以上を真面目に担当したければ、人間をやめる必要があります。 本稿では、そのうちの一つである「敵」を取り上げ、敵をコンセプトから作る上で、どの様に考えるべきかについて私自身の考えを記載します。 私的意見を含むため、「いいや、この考えのほうが良いのでは」という意見は大いにあると思います。その場合、自身のアイディアの良さはココだ！と考えを深めるのに便利なたたき台としてご利用ください。 ※本稿における「敵」はプレイヤーが操作していないNPCを指します。 ※サムネイル画像はDarkestDungeonより戦闘画面 敵とは何か ゲームにおける敵とは「気持ちよい勝利が得られる」

[srgy]

『ゲームでは敵を作る』『職場では敵を作らない』「両方」やらなくっちゃあならないってのが「ゲームデザイナー」のつらいところだな

[gabill]

“キャラクターを見た際に、一芸の内容が納得できることは不可欠です” 東方のローグライクを遊んだ時にこれが辛かったなぁ。敵の見た目が全部美少女なので、パワー系のやばい奴なのか、状態異常系なのか分からない

[yamadar]

『ゲームにおける敵とは「気持ちよい勝利が得られる」のが目的の存在です』いきなり本質だな。

[sobatech]

マリオ3好きだったんだけど最終盤のばんばん大砲飛んでくるステージが嫌いだった。難しいっていうのももちろんあるんだけど、大砲倒せないから嫌だったのかな。

[cinefuk]

現実の戦闘と違い「負けて失うものがない」ビデオゲームでは、「強敵に立ち向かう事へのリスク」を恐れる必要がない。「強い敵ならば、当然それに見合う報酬がある」と、これまでのゲーム体験でユーザは学習してきた

[kako-jun]

ジュラシックワールド嫌いだし、ゲームと関係ないのに、例として出てくる意味がわからない

[iww]

『動画を再生できません この動画は非公開です』

[ssids]

ギリメカラ「そう、一芸が大事だよな」モト「わかるわかる」

[seikenn]

デモンズソウルはギミックボスが多く記事で述べられているような作り方だけど、ダークソウル〜エルデンリングは、ただ単に動きが複雑になって強くなっていってるだけなんだよなぁ。

[amunku]

ホライゾンで機械獣倒すより人間殺す方が楽しいのは設計ミスな気がする

[tjmschk]

めっちゃおもろい

[tetsu23]

"ゲームにおける敵とは「気持ちよい勝利が得られる」のが目的の存在です" だから「敵がやたら硬い」ゲームは苦手。

[drylemon]

元フロムのゲームプランナーさんの記事か…

[yamaisan]

敵には一芸を持たせる、これは納得💪

[tpxyid45i]

最近やってるソウルライクに重ねて読んでたが、書いてる人がまさにフロムソフトウェア出身の人だったｗこりゃ説得力あるわけだ、面白かった

[ywdc]

あれ体は闘争を求めるんじゃないのか。フロムファン的には

[heavenward]

知見

[rawwell]

"作成難易度もボス級です。作成者のセンスが完全に出るため、失敗する可能性も高いです。困難な場合は、強敵の出来の良いものをボスと言い張るのも一つの手です。失敗したボスは目も当てられませんし、最悪の費用対"

[roshi]

MSX2の性能限界で敵を倒すんじゃなく避けるゲームとして生まれることになったメタルギアの事を思い出した。

[erya]

サムネから恐怖を感じる

[mayumayu_nimolove]

“ゲームにおける敵とは「気持ちよい勝利が得られる」のが目的の存在です。” 某マリオとか気持ちいいよな

[kintor]

“を”