エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
附属高等学校天王寺校舎の生徒が科学技術のコンテストで受賞し世界大会へ | 国立大学法人 大阪教育大学
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
附属高等学校天王寺校舎の生徒が科学技術のコンテストで受賞し世界大会へ | 国立大学法人 大阪教育大学
附属高等学校天王寺校舎の2年生の中島里菜さんが、2021年12月11日(土)、12日(日)にオンラインで行... 附属高等学校天王寺校舎の2年生の中島里菜さんが、2021年12月11日(土)、12日(日)にオンラインで行われた最終審査を経て、JSEC(*1)の日本ガイシ賞を受賞しました。JSECは、「科学のオリンピック」とも称される世界最大級の科学技術コンテストであるISEF(*2)に日本から出場することのできる提携フェアの一つです。 受賞した中島さんは神戸大学が行うグローバルサイエンスキャンパスROOTプログラム(*3)に参加し、同大の先生の指導を受け、研究に取り組みました。研究テーマは「水中を落下する2つの液滴が相互に与える影響」で、水の入った水槽に食紅で色を付けた水滴を2滴連続で落として、これらの水滴の振る舞いを明らかにしようというもの。着色した赤い水滴は水中を落下しながら広がっていき、その直後にもう1滴赤い水滴を落とすと、1滴目が広がったところに2滴目が到達します。シリンジで1滴1滴正確に水滴