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流石、主税これって読み方は?
流石は古代中国の故事に由来する当て字です。 晋の孫楚が「流れに漱(くちすす)ぎ石に枕す」と言うべき... 流石は古代中国の故事に由来する当て字です。 晋の孫楚が「流れに漱(くちすす)ぎ石に枕す」と言うべきところを石と流れを逆に言ってしまい、「石に口すすぐのは歯をみがくためで、流れに枕するのは耳を洗うためだ」と強弁して誤りを認めなかったのが始まりだそうです。ちなみに、夏目漱石の漱石もこの故事に由来していることは、有名です。 現代の「さすがに」は意味が限定されたため、故事との関係が分かりにくくなったのでしょう。広辞苑などには沢山の意味が紹介されています。 主税は本来「しゅぜい」と読んで税金のことのようです。古くは税のことを「ちから」とも言っていたようなので、おそらくいつの時代かの税務担当の役職の名前だったのが人名や地名になったものと思われます。
2009/05/16 リンク