日本の皆さんにロシアのマースレニッツァ（バター祭り）を紹介します

先日の記事でマースレニッツァのブリヌイを紹介しました。が、管理人自信、マースレニッツァはブリヌイを食べるということくらいしか知らず、何をやるんだろう？と思いロシア人の友人に聞いてみたところ、「週末マースレニッツァのイベントに行くから日本に紹介してあげる」と記事を書いてくれたので紹介します。しかも日本語で書いてくれました。ありがたいです。 人形を燃やすバター祭り ロシアにはмасленица（マースレニッツァ）、直訳でバター祭りというものがあります。古いスラブのお祭り。冬を送り、春を迎えるお祭りです。マースレニッツァは1週間続き、その期間のごちそうは太陽の形をしたブリヌイ。キリスト教が入ってきてからもこのお祭りは続けられ、四旬節(復活祭の準備期間。断食をする。)に入る前のお祭りとなりました。その時にブリヌイにつけるバターからバター祭り、「マースレニッツァ」と名付けられたそうです。 記者：Mu

[cinefuk]

蜂蜜酒とブリヌイで春を祝うマースレニッツァ、地元のロシア料理店でも何かイベントあるのかな

[teajay]

春を迎える祭り。祝いには太陽に見立てたブリヌイを焼き、添えるバターからマースレニッツァ(バター祭り)と呼ばれる／パンケーキブームに乗ってブリヌイも流行るといいのに。

[plank]

　масленица（バター祭り）。

[kowyoshi]

ハチミツの塊がすげーと思った。

[laislanopira]

興味深い祭り