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イメージ修正再処理療法とトラウマの処理 | 社会不安障害と向き合う
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小学校4年生のときのことだった。 放課後、同じクラスの友達ふたりが家に遊びに来た。しばらく遊んだ後... 小学校4年生のときのことだった。 放課後、同じクラスの友達ふたりが家に遊びに来た。しばらく遊んだ後、そのうちのひとりの家へ移動した。 「みんなでお料理しようよ」 そう言って、友達はレシピ本を出し、作る料理を決めた。その料理が何だったのかを私は憶えていない。 憶えているのは、そのレシピの材料欄に 「水カップ8分目」とあったこと。 水カップ8分目を鍋に加えるということだった。ところが、友達ふたりは、「8分目」という部分で少し考え、相談した後、コップを取り出し、そのコップに水を入れた。 次に居間へ向かい、壁に掛けられた時計を見た。「今から、8分目だね。8分経ったら、お鍋に入れるんだね」 ふたりは、キッチン台に水の入ったコップを入れ、立ち話をしている。8分もあるのだ。喋っていなければ退屈だ。 どうしよう。 言わなければ、私達は8分間、無駄に過ごすことになる。それだけではない。コップ1杯の水は、カッ