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SNSを利用した自助グループ的認知行動療法:#認知再評価 | 社会不安障害と向き合う
今回、自助グループ的なSNS風の認知行動療法(CBT)プラットフォームを開発し、TIME誌や Scie... 今回、自助グループ的なSNS風の認知行動療法(CBT)プラットフォームを開発し、TIME誌や Sciencedaily でも鬱や不安障害のための新たなセラピーモードの可能性を示したと紹介されたモリスさんは、少し変わった経歴を持つ。 元々、心理学専攻であったが、新たなセラピーのありかたを情報工学が提供できるはずだと考える。そんなポテンシャルは、従来の心理学の枠組みでは探求不可能だった。そこでマサチューセッツ工科大学の博士課程に進学。今回、話題となっているプラットフォームの制作に繋がった。 CBTプラットフォームは他にも開発されていたが、モリスさんのプラットフォームはCBTの中でも認知再評価に重点を置き、単に起こった出来事と自分の感情を表現するのみで認知再評価を施し合わない群との比較において鬱症状の軽快に有意に効果があることを示した。また、これはいわゆる思考記録の練習であり、自己と向き合う孤独
2015/05/09 リンク