作家の皆様 読者の皆様 関係者の皆様へ | プチコミック 公式サイト｜小学館

芦原妃名子先生の訃報に接し、私たち第一コミック局編集者一同は、深い悲しみと共に、強い悔恨の中にいます。 本メッセージは、我々現場の編集者が書いているものです。 芦原先生は、皆様が作品を読んでご想像されるとおり、とても誠実で優しい方でした。 そして、常にフェアな方でもありました。 私たちが語るまでもないことですが、「著作権」と呼ばれる権利には、「著作財産権」と「著作者人格権」というものがあります。 「著作財産権」が利益を守る権利に対し、「著作者人格権」というのは著者の心を守るための権利です。 著者の許可なく改変が行われないよう作品を守るための「同一性保持権」をはじめ、「名誉声望保持権」「氏名表示権」「公表権」「出版権廃絶請求権」「修正増減請求権」があります。これらの全ては契約を結ぶまでもなく、著者の皆様全員が持っている大切な権利、これが「著作者人格権」です。 今回、その当然守られてしかるべき

[minamihiroharu]

これ「なぜ漫画家は死を選んだのか」に関して読者に一切情報を与えず「この様な『不幸』を起こさぬため、これからの私たちの努力にご期待ください！」みたいな物言いになってて、ものすごい偽善性を感じる。

[miquniqu]

期待に足りてないのはわかるけども、自分よりよっぽど近くにいて付き合いがあってという関係性のある人の発した「寂しいです」まで否定する気にはなれない。気持ちよくマンガ読ませて欲しいも行き過ぎると利己的じゃ

[udofukui]

会社としてではなく編集部っていう末端が対応するっていう、芦原先生が置かれた立場と同じ構図なんだよなぁ。これじゃあ全く意味が無いんだよなぁ。残念でしかない。

[ghosttan]

なんだか経営層の不祥事を所属タレントが謝罪するみたいな気持ち悪さがあるな。本気で後悔しているなら、ぜひ徒党を組んで上層部と戦って欲しい。

[gunnyori]

サイトが重たいので魚拓 https://archive.is/gWN9j ／編集部が作者の意向を伝えたというのは分かったが、それが実際にドラマ制作スタッフ（特に脚本）の元まで届いているかは別。やはり第三者委員会で調査すべきでは

[n-styles]

「スタッフの皆様にはご意向が伝わっていた状況は事実かと思います」の根拠が、放送前に発売された単行本コメントに書いてたから…ってのはかなり妙な話だと思う。そこは制作陣と編集部の交渉の詳細を書くべきでは？

[take-it]

編集部の現場からのステートメントとしては、(巧妙に日テレ側との合意形成の有無については避けつつ)無難な一時的火消しに思える。日テレも小学館もマンガ家個人が、なんなら編集者個人が「戦う」のには大きすぎる。

[blue_high]

現場の編集さんたちもめちゃくちゃしんどいよな、と思った。このページ消したりしたら小学館クソすぎるけど、どうなるだろう

[law]

小学館編集部は伝えた。脚本家は聞いてないという文章がばらばらに出てきた。第三者委員会設置して客観的な報告がないとどんどん脳内妄想が勝手に広がっていっちゃうんですが。

[ffggmm]

ようやく、ようやく「検証する」と言う組織が現れた。今までどこもやらなかったし、その予定すら無さそうだっただけに応援したい。

[gebonasu30km]

これじゃなんもわからんし、何も変わらんだろうなぁ

[sasashin]

「組織の決定に楯突いて文書を出したのは勇敢」と「お出しされた文書がしょーもない」は両立するんだよねぇ…

[mkotatsu]

小学館はまだ頑張ろうとしてるけど、日テレほんとダンマリやね

[norinorisan42]

現場に近い人たちの言葉だなと感じた

[mag4n]

こういうの普通は小学館の社長名義で出すレベルでそうでないということは現場と上層部が割れてるとかガバナンスがなってないとか小学館レベルで問題視してないとも取れるしまぁヤバそうなことは読める。

[Helfard]

対抗してテレビ局も何か言おうぜ。

[honeybe]

「それでもどうしてもどうしても、私たちにも寂しいと言わせてください。寂しいです、先生。」

[takeshi1479]

こういう場合は声明を出しても出さなくても叩かれるし、何を言っても叩かれるのだから、多少自分たちの気持ちを書いてもいいと思う。それにそんなに不誠実な内容でもないと思う。

[shirokuro_anko]

改めて読んだけど、後半部分がよくわからないな…。ある時点から原作者の意向が伝わっていたというならなぜ命を断つ事態になるの…。前半は立派な文に見えたけど、後半は個人的には気味わるく感じました…。

[sitsucho777]

コメントを出しても出さなくても文句を言われる世界の中で、自分たちが伝えるべきことを伝えたという一点だけでも高く評価したいし支援したい。変えてかなきゃいけないと思い続けてたのだと思うよ。

[ustar]

検証するといっても編集部の雇われ社員にそんな権限あると思えない

[Yagokoro]

こっち批判して、脚本家に同情してる奴は、本当に頭がおかしいと思うよ

[igni3]

第一コミック局編集者、小学館担当編集者、小学館メディア担当者、ドラマ制作サイド、これらの関係性が全然わからんのだけど、この文章書いた人たちドラマ制作の実質部外者になってたのでは

[Dolpen]

特に根拠が薄くても断定的な口調で語るSNS・陰謀論・ブコメ的コミュニケーションで麻痺してしまった人たちには、事実確認が取れていないことを言わない慎重な文章に不足を感じるんだろうな……

[dalmacija]

～権は絶対的に思われがちだけど、欲望で求め争われる場では定かならざる権力にしかならない。各立場が背負った利益のために権力闘争される認識で戦えないタイプの作者を権力を行使する王にしない工夫が必要。学んで

[atrandom2520]

「最終的に先生も納得したから安心してね」じゃないのよ。徹底的な書き直し、最終的には書下ろしに至った状況が問題視されてるのよ。

[tyouaniki]

肝心な部分を高度な文章力（）で徹底的に誤魔化しに走った或る意味 "名文" 。 / この文章で何か解決したり納得したりするようなのはヤバい。

[lifehackcat]

文末と一緒に超特大違和感なのが「小学館は本当に原作者の意図を伝えられていたのか？」が「是非安心してドラマを見てね」で終わってるのはバグってるやろ。違うでしょ。描き下ろしを"させられた"が問題なんだから。

[Nobkz]

はてなの人たち、何言ってもお前ら叩くなぁ。ダンマリを決め込むのが正解だと思ってしまう。

[ujimusi]

技巧に淫した文章ではあるが、Twitterの反応を見るに救いを欲していた漫画家への救いにはなっているぽいな。

[strawberryhunter]

感情論は不要。作者には弁護士を交えた文書による契約を強くお勧めする。契約書はひな形ではなくすべての詳細を明記する。制作を許諾する前に脚本を書かせる契約にして本契約できるかどうか検討することも有り得る。

[sinopyyy]

一番近くにいた編集の人が相当混乱や憔悴してる中で書いた物だとして読めない人たちが結構いてるんだな。

[cb-jim]

伝わってなかったから原作者による修正作業が発生してたんじゃないの？

[virustrick]

ご意向が伝わっていた状況は事実かと「思います」。弊社の担当編集者とメディア担当者です＝編集部はここでのやり取りを知らないし確認していないということ。内容的に気になるのは8話が本当に意向に沿っていたか。

[mortal_sun]

何か言うことあるだろって怒られたから取り敢えずそれっぽいことをフワッと何か言ったって感じがする

[Hate6752na774]

個人的には”最後の一文”の自分たちの行いに酔ってる感がめちゃくちゃ蛇足で気持ち悪い。そして権利が守られなかった事実が問題なのに「権利はあります！　あるんです！」と主張されても「だから？」ってカンジ。

[yojik]

編集側が申し入れして意向に沿うように脚本修正が行われた事は事実。むしろそれを7話まで繰り返してタイムアップさせた制作側の問題の方が大きいと思う(踏み込むと脚本家の資質)。心理的なケア問題は別にあると思うが

[moondoldo]

一応web.archive.orgに保存 https://web.archive.org/web/20240209000415/https://petitcomic.com/news240208/ 小学館 作家 ドラマ 漫画 著作権 自殺

[hetarechiraura]

「寂しいです、先生」死ぬほど予防線引いてでも言いたかったことがそれなん？それより先に言うべきこと山ほど有るんちゃうかな。／関係先のレビューと修正を通した結果、著作者人格権全無視の醜悪文章になってて寓話

[hituzinosanpo]

著作権とは具体的に どんなものなのか、はっきり明示した点に意味がある。よく書いてくれたと感じる。