エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
図書館と僕(4)金太郎飴のような図書館・星座を描ける図書館 - Yondaful Days!
「売れ筋本ばかりの図書館はいらない」と、朝日新聞6/20オピニオン欄のインタビュー記事で、佐野眞一さ... 「売れ筋本ばかりの図書館はいらない」と、朝日新聞6/20オピニオン欄のインタビュー記事で、佐野眞一さん*1が、最近の図書館の変貌ぶりに警鐘を鳴らす。いわく 売れ筋の本ばかりを扱う非常にチープな書店の棚を思わせる ポピュリズムの果ての、金太郎飴のような図書館 欲しい本がタダで読めますよ、で利用者を集めるなら、図書館が知を高める場ではなく、知のレベル低下に手を貸す空間になりかねない 最近の公共図書館のあり方は、(ダイヤ無料配布*2の)あのあさましい光景を思い出させる 冒頭部分だけ見ると、「昔はよかった」的な意味合いも感じられるが、記事全体を読むと、非常に納得性の高い主張で感動した。 佐野さんは、インタビューの中で、売れ筋本を図書館に置くことについての「個人的な違和感」から語り、図書館の「強み」の部分と、それが上手く評価されない現状の問題点を指摘する。 まず、感覚的な部分として、例えばベストセラ
2009/07/05 リンク