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婚活市場では"高望み"の部類だが…「年収500万円以上の未婚男性」が最も余っている皮肉な理由 お金があろうとなかろうと婚姻の減少は進む (3ページ目)
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婚活市場では"高望み"の部類だが…「年収500万円以上の未婚男性」が最も余っている皮肉な理由 お金があろうとなかろうと婚姻の減少は進む (3ページ目)
では、未婚男性は低年収しかいないのか? 2018年の内閣府の「少子化対策に関する意識調査」では、20~40... では、未婚男性は低年収しかいないのか? 2018年の内閣府の「少子化対策に関する意識調査」では、20~40代の子無し夫婦の年収分布が掲載されていますが、これによれば、ボリュームゾーンが夫は400万円台、妻が100万円未満となっており、やはり結婚においては「結果としての女性の経済力上方婚」は健在だといえるでしょう。だからこそ、冒頭のグラフ(図表1)のような、「金を稼げない男と金を稼ぐ女が生涯未婚」という結果となるわけです。 しかし、そもそも年収別の生涯未婚率のグラフだけを見ていると勘違いしてしまいがちなので注意が必要です。低年収男性の未婚率が高いからといって、世間の未婚男性は低年収だらけなわけではないのです。これは割合の話であって実数ではありません。 実数では「年収500万円以上」がもっとも余っている 生涯未婚率対象年齢である45~54歳男女の未婚人口を年収別にみると、未婚男性でもっとも人口