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政府の借金はむしろ増やすべきだ…「財政赤字を減らすべき」と考える人が理解していない資本主義の仕組み そこに「日本経済が成長しない理由」がある
民間銀行はどこから貨幣を創造しているか 資本主義経済における貨幣循環の過程では、はじめに企業の資金... 民間銀行はどこから貨幣を創造しているか 資本主義経済における貨幣循環の過程では、はじめに企業の資金需要があります。 次に、民間銀行がその需要に応じて貸出しを行なう、つまり「無から」貨幣を創造して供給します。 そして、企業は、借り入れた預金(貨幣)を支出して、経済の中に供給します。 貨幣は、経済の中を巡っていきます。 そして、企業は、収入を得ることで貨幣を回収し、銀行に対する債務を返済します。これにより、貨幣は破壊され、消滅します。 この一連の貨幣循環の過程(図表1)から、次の4つが確認できました。 貨幣が存在するためには企業の債務が必要 ①支出が先、収入が後 企業は、支出にあたって、必ずしも収入(=財源)を必要としない。 企業は、先に貨幣の支出を行ない、その後で、収入を得ている。「支出が先、収入が後」である。 ②企業の財源=企業の需要 民間銀行は、返済能力のある企業に対しては、その資金需要
2023/03/30 リンク