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なぜ朝日新聞社は私の原稿をボツにしたのか…「夏の甲子園」との異常な癒着ぶりはジャーナリズム失格である 「私はそれほどショックでもなかった」
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なぜ朝日新聞社は私の原稿をボツにしたのか…「夏の甲子園」との異常な癒着ぶりはジャーナリズム失格である 「私はそれほどショックでもなかった」
「甲子園批判はできない」と言う朝日新聞記者への違和感 もう20年以上前のことになるが、北海道にコンサ... 「甲子園批判はできない」と言う朝日新聞記者への違和感 もう20年以上前のことになるが、北海道にコンサドーレ札幌というJリーグのチームが生まれたとき、朝日新聞北海道支社主催のシンポジウムが開かれ、私は司会を依頼された。 そのときはジャーナリストのロバート・ホワイティング氏や五輪マラソン・メダリストの有森裕子さん、それに朝日新聞運動部で面白い野球コラムを書いていた名物記者の某氏などがパネリストとして参加した。 が、シンポジウムの直前になって某氏が私に、「高校野球の質問は僕に振らないでくださいね」と言ったのだった。それは私が高校野球や甲子園大会を批判する原稿を書いていることを知ってのことだったのだろう。 そのときのシンポジウムはコンサドーレとJリーグが中心で、私は司会者として特に高校野球を話題にしようとは思っていなかったので、笑いながら「ハイハイ、わかりました」と答え、「やっぱり批判はできません