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朝晩2回だけで"突然死リスク"を下げられる…上皇陛下の執刀医が「座りがちな人」に勧める生活習慣 腹式呼吸と血圧測定で心臓と血管を守る
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朝晩2回だけで"突然死リスク"を下げられる…上皇陛下の執刀医が「座りがちな人」に勧める生活習慣 腹式呼吸と血圧測定で心臓と血管を守る
座りがちな人の“運動量”は「7未満」… 心臓にとっては、安静な状態よりも、適度な運動が有益であることは... 座りがちな人の“運動量”は「7未満」… 心臓にとっては、安静な状態よりも、適度な運動が有益であることはよく知られています。2021年2月に公表されたデンマークの研究でも、「運動によって突然死のリスクを低くできる」と報告されています。 たとえば、1週間の総エネルギー消費量に基づいて、身体活動が中程度の人は、座りがちな人と比べて心筋梗塞後の突然死リスクが33%低く、身体活動が高度の人は同じく45%も低下していました。 こうした身体活動の強さを国際的には、1週間当たりの運動量の強さを「メッツ(METs)」という単位で示しています。通常、座って安静にしている状態が1メッツで、普通歩行が3メッツとのことです。 「身体活動が中程度の人」は、1週間当たりの「メッツ」が「16.1~32」とされていますが、「座りがちな人」になると同様の「メッツ」は「7未満」と減ってきます。 逆に、「身体活動が高度な人」では