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360度評価は「誰かの給料を下げるため」にある…同僚どうしで"低評価合戦"を繰り広げるだけという残念な事実 しかも上司への評価は「甘くなる」
人事評価は何のためにあるのか。麗澤大学工学部教授の宗健さんは「バブル崩壊後の日本では、誰かの給料... 人事評価は何のためにあるのか。麗澤大学工学部教授の宗健さんは「バブル崩壊後の日本では、誰かの給料を上げるためには、誰かの給料を下げなければならなくなった。その理由付けができるように現在の評価制度は作られている」という――。 人事制度は時代が決めるといえる理由 1990年代のいわゆるバブル崩壊までは(もうバブルを体験した世代は少なくなったが)、日本は人口ボーナスによって経済規模も拡大していたため、拡大するパイをどう分配するかが人事制度の役割だった。これは企業に限らず国全体でも同様で、新たに生まれた財政余力をどう分配するかが政治の役割だった。 それがバブル崩壊以降は、そもそもの企業収益や税収が減少するという根本的な状況変化によって、分配をどうやって維持するか、分配を維持するためにどこを削るかが最大の課題になった。 バブル崩壊前は、退職者の給与は新入社員の数倍と高く、退職者数より新入社員数が多く
2024/04/30 リンク