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バブル期700万円だった30坪も「5万円で売れた」なら幸運である…限界分譲地の「土地ババ抜き」というリアル 利用価値のない土地に、税金を払い続けることになる (2ページ目)
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バブル期700万円だった30坪も「5万円で売れた」なら幸運である…限界分譲地の「土地ババ抜き」というリアル 利用価値のない土地に、税金を払い続けることになる (2ページ目)
所有者は、利便性の悪さや近年の取引事例から、かつての購入額よりも大幅に安い価格でしか手放すことが... 所有者は、利便性の悪さや近年の取引事例から、かつての購入額よりも大幅に安い価格でしか手放すことができないことはわかっている。しかし、千葉県北東部における「限界分譲地」は、それ以前の問題として、需要と供給のバランスが著しく悪いために価格が暴落している、という事実を実感として理解している所有者は少ない。 手放したくても、ニーズがないから手放せない 分譲地には、多ければ数百にも及ぶ区画にそれぞれ異なる所有者が存在している。区画は大体どれも同程度の面積であり、同一の分譲地であれば利便性にも違いはない。せいぜい道路の向きや、角地などの違いがあるだけだ。1区画も30~50坪程度で決して広くなく、宅地以外の利用用途も限られている。 そしてその大半の区画は今なお空き地で、すでに所有者自身にも活用の意図はなく、価格さえ折り合えば手放したいと考えている。一方で、立地条件が悪く、かつ1区画が狭いために、今や宅地