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4つの指標で職場のメンタル不調に気付く 日本IBM産業医が指南
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4つの指標で職場のメンタル不調に気付く 日本IBM産業医が指南
従業員の離職の理由として人事を悩ませることが多いメンタルヘルス。大手IT企業の専属産業医は、職場の... 従業員の離職の理由として人事を悩ませることが多いメンタルヘルス。大手IT企業の専属産業医は、職場のメンタルヘルスにどのように関わっているのだろうか。日本IBMの専属産業医で、コーポレート・ヘルス&セーフティの垣本啓介氏に、社員のメンタルヘルス向上のための関わりを聞いた(文中敬称略)。 先生は、産業衛生をご専門とされるとのことですが、職場のメンタルヘルスにどのように関わられているのでしょうか。 垣本啓介氏(以下、垣本):産業医としての大きな仕事の1つは、社員の復職支援です。どこの会社もそうだと思いますが、日本IBMでも、私傷病休職者の中でメンタルヘルス不調の割合が少なくありません。 とはいえ、私は診断名には注目しすぎないよう心掛けています。産業医としてフォーカスすべきは、「病気やその症状の結果として、職場でどんなことに困っているか」であるべきと考えるからです。復職時の面談では休職に至った困り