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北電の群を抜く内外無差別対応、卸電力取引を社内外問わずブローカーに一本化|日経エネルギーNext
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北電の群を抜く内外無差別対応、卸電力取引を社内外問わずブローカーに一本化|日経エネルギーNext
電力・ガス取引監視等委員会が大手電力に対して内外無差別を強く求めている。大手電力各社が対応に動い... 電力・ガス取引監視等委員会が大手電力に対して内外無差別を強く求めている。大手電力各社が対応に動いているが、群を抜いているのが北海道電力だ。北電は2022年度後半に実施した2023年度年間物の卸取引をブローカー経由に一本化。取引は匿名で自社小売部門と他社なのが分からない状況で、価格優先で先着順に成約するため内外無差別を実現できる。さらに、内外差別の温床と指摘されてきた「変動数量契約」も廃止した。北電はなぜ、これほど思い切った方法に踏み切れたのか。 北電で卸取引全般を手がけるのは、発電部門の「需給運用部・総合取引グループ」という、わずか7人の比較的新しい部署だ。 需給運用部全体では60人を超える人員がおり、北電が保有する火力発電所や水力発電所の電力広域的運営推進機関への計画提出や日本卸電力取引所(JEPX)での取引など需給管理全般を手がける。 総合取引グループは2020年8月に発足したトレーデ