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バスの来ないバス停の利用者を見守る 地域の鉄道会社の取り組み
愛知県豊橋市にバスの来ないバス停がある。設置されているのは認知症カフェ「ぽかぽかの森 アンキカフェ... 愛知県豊橋市にバスの来ないバス停がある。設置されているのは認知症カフェ「ぽかぽかの森 アンキカフェ」のある敷地内だ。実際に使われていたバス停の看板を提供したのは、豊橋市に本拠を置く豊橋鉄道株式会社。なぜ認知症カフェにこのようなバス停が設置されたのか。今回、話をお聞きしたのは豊橋鉄道総務部次長の森下干城(もりした たてき)さんと同係長で保健師の赤川景子(あかがわ けいこ)さんの2人。そのお話から、今後さらに増加が予想される認知症に向けた公共交通事業者の取り組みが見えてきた。 バスの来ないバス停が設置された理由 厚生労働省によると2020年現在、日本における65歳以上の認知症の推計患者数は600万人にのぼるという。2025年には、戦後すぐのベビーブーム期に生まれた、いわゆる「団塊の世代」が75歳以上の後期高齢者となり、高齢者の約5人に1人、およそ700万人が認知症になると言われている。 認知症
2022/08/05 リンク