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COPDGeneコホート:ILAにおける牽引性気管支拡張/細気管支拡張インデックスと予後 | 呼吸器内科医
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COPDGeneコホート:ILAにおける牽引性気管支拡張/細気管支拡張インデックスと予後 | 呼吸器内科医
大阪大学の秦明典先生が筆頭著者のRadiolgyの論文です。TBI-2~3は明確にKaplan-Meier曲線で下の方に位... 大阪大学の秦明典先生が筆頭著者のRadiolgyの論文です。TBI-2~3は明確にKaplan-Meier曲線で下の方に位置していることから、1と2では大きく差がある印象です(TBI-3が全体でも5人しかいないことからなおさら)。7年全生存に関して、Abstractで報告されているのは、年齢、性別、BMI、喫煙歴、%FVCで調整したモデルです。 ■ILAが予後に及ぼす臨床的影響は多くの研究で報告されているが、ILAのリスク層別化は臨床に寄与する。COPDGeneコホートを用いて、ILAを有する人の死亡率および臨床転帰と牽引性気管支拡張/細気管支拡張症インデックス(TBI)の関連性を検討することを目的とした。 ■前向きに収集されたデータの二次解析である。COPDGene研究(2008年1月~2011年6月)において、牽引性気管支拡張/細気管支拡張を評価し、ILAを有さない参加者とのアウトカム