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東京国立博物館で開催されている。大陸と日本の書の名品が一堂に会すという、すごい展覧会だ。 http://w... 東京国立博物館で開催されている。大陸と日本の書の名品が一堂に会すという、すごい展覧会だ。 http://www.asahi.com/sho/ 何がすごいって、王羲之の『喪乱帖』『蘭亭序』・歐陽詢の『九成宮醴泉銘』のような、門外漢の私でも名前だけは知っている名品を始めとして、蘇軾(蘇東坡)が李白の詩を行書にしたためたのとか、聖徳太子が書いたお経の解説とか、空海が最澄に宛てた手紙*1とか、一休宗純(あの「一休さん」だ)が晩年にえいやっと揮毫した『一行書』とか、紀貫之の「かな」とか、他にも良寛だの本阿弥光悦だの藤原行成だの頼山陽だの池大雅だの……いや、よく集まったものだ。 王羲之などは真筆が残っていない*2から、写しであったり拓本であったりするのだが、それでも引き込まれる。あの『水調歌頭』の蘇軾本人が書いた文字を目の前にするなんて、何だか信じられない。聖徳太子の文字は、これは女子高生の丸文字か…