秒でサイトのIPv6対応ができる！サーバサイド Open NAT64を公開した話 - Qiita

この記事は NTTコミュニケーションズ Advent Calendar 2019の23日目の記事です。 昨日は @yuki_uchida さんの記事、Spotifyの関連アーティストからネットワーク図を作って次に聞く曲の決定支援 でした。 はじめに こんにちは。ネットワーク系技術のエバンジェリストをやっている @__kaname__ です。 2019年を振り返ると、ゲーム業界やECサイトなど、様々なコンテンツ事業者の方とIPv6対応と、その大変さについて話す機会が多い年でした。それを通じて以下を思いついたのが11月のことでした。 IPv4 Onlyのサーバを運用しているコンテンツ事業者に対して、AAAAレコードをつけるだけでIPv6 Onlyの顧客からアクセスできるOpen NAT64みたいなサービス、あったら面白そう — 西塚 要 (@__kaname__) November 18, 2

[napsucks]

ipv6 stackのみでアクセスしてみたがまあ惨憺たる状況。まともに動くのはGAFMぐらい。むかしは先進的だったkddi.comなんてリソース読み込み先がv4ばかりなので壊れ画像だらけになってる。qiitaは対応してた。

[dekaino]

AWSのIPv6対応もコレに似たNAT使ったなんちゃって対応だった記憶

[knok]

昔さくらVPSで4to6な方法提供してたな。今は直接v6振ってきてたと思うけど

[tmatsuu]

インバウンドに対するNAT64はアクセス元IPアドレスがわからない(X-Forwarded-Forがつかない)ので実質採用が難しい認識。SLB64やCDNでの導入の方が現実的かな。真のIPv6対応にむけてアウトバウンドのNAT64はクラウド各社たのむ

[DustOfHuman]

これはちょっと見とかないといけないヤツっぽいな。宅内ネットもDS-LiteとかでIPv6化したい

[at_9FgRkUX8Xr]

これは手軽で良い・・・(´・ω・`)

[kazkun]

おお、いいなあ。IPv6もだいぶ使えるようになってきたということか。

[shag]

network 的に遠いところに NAT させても ipv4 より確実に遅くなるだけなんじゃ？GCP みたいに近くにないと意味がないと思われ。