シェルとファイルデスクリプタのお話 - Qiita

Shell Script Advent Calendar 2016が始まりました。1日目は私です。好きなシェルはBashです。 はじめに ファイルデスクリプタを知ることで、よりスマートにシェルを記述でき、シェル芸の幅も広がります。この記事はシェルとファイルデスクリプタの理解を深めることを目的としており、対象は次のような人です。 パイプ・リダイレクトをうまく使えない人 2>&1 の置き場所にいつも迷う人、そもそも2>&1が何って人？ シェルの作業で中間ファイルを作成している人 ファイルデスクリプタとは ファイルデスクリプタ (FD) とは、プロセスが入出力するファイルやデバイスを扱うためのインターフェイスです。これはUNIX系OSのデバイスとファイルは透過的に扱えることと関係し、任意のファイルもデバイスも同じAPIで操作できます。 FDは扱うデバイス・ファイルごとに番号が振られ、プログラムは

[tsekine]

タイトル不正確。POSIX シェルにない機能（プロセス置換）が説明されてる。

[s_hiiragi]

“プロセス置換はパイプをパスとして扱えるので、プロセス置換へのリダイレクトも可能です。” 出力のプロセス置換は使ったことなかったけど、こういう用途に使えばいいのか

[tatsumack]

“バイスかファイルかを気にせず、FD0、FD1、FD2へ読み書きしています。statはFD1への書き込みにputs(3)やput”