仕様書をSubversionとTracで管理する - rabbit2goのブログ

議事録をTracへ載せる話は「議事録はTracへ」に書いたけれど、今度は仕様書の話。ソフトウェア開発の構成管理にはSubversionを使っており、その中にはソースコードだけではなく、WordやExcelで作った資料も入れるようにしている。以前はサーバの共有フォルダに入れていたけれど、色々な面で問題が有ったのでSubversionとTracを使うようにした。目的は下記の通り。 仕様変更の確実な履歴管理 Wordファイル自体に変更履歴を管理する機能はあるけれど、ファイルを開いてみなければ分からないし、必ず履歴が残っているという保証も無い（誰かが変更箇所を承認してしまった等）ので、あまり使える機能ではない。確かに、短期的に変更点を知ってもらうには分かりやすくて便利なのだけど、長期的な保存に耐えうる機能ではないと思う。そこで構成管理へ入れるようにすれば、遙か昔の履歴も確実に残るので安心だ。 ソー

[monomoti]

せめて仕様書だけでも...そうしよう

[katzchang]

CVS導入した翌日からやってたよ。

[homajyu]

仕様書の管理

[homaju]

仕様書の管理

[p260-2001fp]

自分の環境では、仕様書とソースを別のリポジトリで管理している。いずれは統合したい。wikiでの仕様書記述については納品用のフォーマット変換自動化と、TracWikiに衝突時のマージ機能があれば・・・

[kusaret]

競合がおきなければ即導入したいけどなぁ。

[ryuzee]

まぁ仕様書はバージョン管理必須。ファイルサーバなんてものがあるからいけないんだ

[Ooo]

"仕様書自体をtracのwikiで書くようにしているのだが、これについては別途記載したい。"期待

[kaorun55]

Wiki で仕様書をまとめる方法に興味アリ