アイドルの“株式会社化”はなぜ進む？ 劇場版ゴキゲン帝国 白幡いちほが取締役会長になった理由

最近、中堅女子アイドルの「卒業」が頻繁に起きている。ベイビーレイズJAPAN、PASSPO☆、GEM、バニラビーンズ、ベボガ！などアイドルファンであれば名前を必ず知っているグループが、解散・活動休止に至っている。他方で、乃木坂46、欅坂46に代表される女子アイドルグループは、多くの女性や若年層を中心に人気が沸騰してもいる。そして相変わらず地下現場といわれる小規模のライブハウスでのアイドルたちの活動は個性に満ちている。 ただ中堅アイドルがごっそり抜けてしまうと、数十名規模の会場から数百名、千名超、そしてやがて武道館というアイドルの「成長物語（ロールモデル）」が消滅してしまうかもしれない。超人気のグループとマイナーな人気の女子アイドルの二極分化がすすんでいき、中間をブリッジするアイドルが不在になる。武道館でのライブを経験し、またはその可能性を持っていたグループがいなくなるのは、アイドルを経済学

[sin20xx]

今のような売り方（大手のごり押しではなくボトムアップ系）であれば、手元資金が多少でもあるなら、仲間で会社作って一歩ずつやる方が安全だしなんでもやれる。虫食って首とかわけのわからない話もないだろうしね。

[nakex1]

合同会社のほうが向いてる気がする。でも多くの人には株式会社のほうが聞き覚えがあって通りがいいのかもな。