エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
菊地成孔の『パワー・オブ・ザ・ドッグ』評(前編):絵に描いたように<古くて新しい>傑作
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
菊地成孔の『パワー・オブ・ザ・ドッグ』評(前編):絵に描いたように<古くて新しい>傑作
『パワー・オブ・ザ・ドッグ』/60年代に書かれた原作を、60年代的映画的な<「大どんでん返し」付きの... 『パワー・オブ・ザ・ドッグ』/60年代に書かれた原作を、60年代的映画的な<「大どんでん返し」付きの耽美スリラー>としてガッツリ、尚かつ芳醇な予算による<文芸作=人間ドラマ的な顔つき>と巧妙にミクスチュアした、絵に描いたように<古くて新しい>傑作(前編)。 <鑑賞の座組み> 1)作品選定は連載担当者からの勧め で 2)Netflix作品である本作を を 3)自宅(厳密には事務所)の液晶42インチモニター で 4)公開4週後(昨年12月初旬)に鑑賞 ※ちなみに、筆者はNetflix映画は初鑑賞である。作品情報は、筆者のモニター操作力や検索力の低さによって、監督、脚本、主要キャスト以外、ほとんど得ていない。音楽に関してはのちに詳述する。 <ひょっとしてこれがNetflixカラー? だとしたら悪くないよね> 本作は、「古いボトルに新しいワインを注いだ」という慣用表現が最適格となるような作品で、そ